日本赤十字社病院長連盟とは

戦後の混乱期、昭和21年、日本赤十字病院本社が開催できなかった全国病院長会議にかわり、諏訪赤十字病院長・佐藤元一郎氏の呼び掛けにより全国の病院長が自主的に諏訪に集まり会議を開きました。 この時を契機に、現在の連盟の規約にも記されている「会員相互の連携と親睦をはかり、赤十字医療施設としての使命達成と発展に寄与する」ことを目的に発足したのが、日本赤十字社病院院長連盟です。
医療環境を取り巻く問題が複雑化する昨今、日本赤十字社院長連盟は病院長同士の情報連携や懇親会を通じた相互理解などの活動を行い、より良い医療を提供するため日夜努力を行っております。
また、スポーツ大会を通じて災害救護の連帯感とスキルを高めております。

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